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爪水虫の原因

 爪水虫と水虫の発症の原因となる病原菌は同じものですが、このやっかいな病気を起こすものとはどのような菌なのでしょうか?

 水虫の原因となるのは「白癬菌(はくせんきん)」という菌で真菌というカビの種類のひとつになります。
 梅雨時になるとカビが発生しやすいことでもわかるように、白癬菌もカビの一種なので高温多湿な環境におくと活動が活発になります。

 白癬菌は水虫や爪水虫の原因となる菌なので、感染や寄生は足にしかしないと思う人もいるのではないかと思いますが、実はそうではありません。
 白癬菌はやっかいなことに、足や足の爪以外の部位にも寄生するのです。

 白癬菌が身体のどこに寄生したかによって病名が変わります。
 股に寄生した場合には股部白癬(インキン)、頭部に寄生すると頭部白癬(シラクモ)といい、身体に寄生した体部白癬はタムシまたはゼニタムシと呼ばれます。

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