
爪水虫と糖尿病との関係
爪水虫と糖尿病とが実は深い関係があることをご存知の方は少ないのではないでしょうか。
糖尿病患者にとって爪水虫は、かからないよう注意が必要な疾患のひとつとして挙げられているのです。
糖尿病を発症すると初期のうちに現れる症状に神経障害があります。
神経系がうまく機能しなくなり、血流障害が起こるのですが、この症状が起こりやすいのが足なのです。
冬になると血流が悪くなり下半身が冷えやすい人は多いと思いますが、糖尿病になるとこれがもっと顕著になるようなのです。
神経障害が起こると感覚がマヒする為、爪水虫や水虫などによってできた傷口に細菌が感染し化膿した場合には、組織が死んで腐敗してしまう「壊疽(えそ)」を起こし、最悪の状態になると足を切断しなければならなくなる場合もあるということです。
その為、糖尿病患者にとってフットケアは健康な人よりもさらに重要な課題となるのです。